あけましておめでとうございます!
ヤマトサイネージ広報部です。
2022年もどうぞよろしくお願いします。
さて、今回はサイネージの市場展望についてお伝えします。
サイネージ市場の中でも広告関連事業についてです。
サイバー・コミュニケーションズとデジタルインファクトの共同調査によると、デジタルサイネージ広告市場は2020年は516億円の見通し(前年比68%)となり、2024年予測は、2020年比約2倍の1,022億円と試算されています。
コロナ禍により、ゴーストレストランなど、顧客に商品を提供する形態が変わってきていることが、デジタルサイネージ広告市場に進展に影響を与えています。
より多様な広告主がデジタルサイネージ広告を利用するだろうと予測されていて、デジタルサイネージ広告市場規模は2020年比約2倍の1,022億円規模に達すると予測されています。
デジタルサイネージ広告が利用されるセグメントとしては以下の4つがあります。
❶交通
❷商業施設
❸屋外施設
❹その他(公共施設等)
この中で大きな伸びが期待されているのが❷商業施設です。
店内の販売促進活動において、今までの販売員による対面販売に代わる手法として、デジタルサイネージの活用が注目されています。
小売店を通して自社製品を販売する食品・飲料メーカーなどの販促費からの広告出稿が堅調に推移しているようです。
また、小売店側においても、来店者との新たなコミュニケーション手法として、あるいは広告費を収入として見込めるデジタルサイネージ広告への投資意欲がますます高まっていると言われています。
今後、小売店からデジタルサイネージ設置の打診があった場合には、ぜひヤマトサイネージにご相談ください。
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