こんにちは。
ヤマトサイネージ広報部です。
弊社には大型のマルチサイネージを
設置したいというご相談が多いです。
最近ではこちら。
UHA味覚糖様の本社に
設置させたいただいた36面マルチ。
ここまで巨大なのは珍しいですが
55インチ×4面で110インチ相当の
マルチサイネージの設置は
当たり前のようになってきました。
今回は55インチのサイネージを
縦にして横に4つ並べるパターン。
画面比率(アスペクト比)は
約9:4となります。
私たちは16:9というアスペクト比に慣れています。
最近のテレビ画面が16:9だからです。
だから一般的にはアスペクト比が
16:9のままになるように
縦2面×横2面にすることが多いです。
しかし今回はアスペクト比が9:4という
イレギュラーなパターンです。
これのメリットは”違和感”を持つこと。
画面といえば16:9に
慣れているために
それ以外のサイズの画面に出会うと
潜在意識の中で「ん?」となるわけです。
つまり、目立つ、意識に残りやすい。
こんなメリットがあると思います。
しかし一方でデメリットもあります。
それはコンテンツの管理が面倒。
この画像、クラゲのつもりですが(汗)
クラゲが横長になっているのが
おわかりでしょうか。
つまり、コンテンツが横に伸びてしまうのです。
だからアスペクト比に合った
コンテンツに作り替えなければなりません。
これがひと手間かかります。
コンテンツ制作に通常よりも
若干コストがかかるのが注意点です。
このデメリットが気にならなければ
このような配置はインパクトがあって
良いと思います。
弊社にはマルチサイネージの
設置事例が数多くあり
ノウハウもたっぷり蓄積しています。
マルチサイネージのことなら
ヤマトサイネージにお任せください。