こんにちは。
ヤマトサイネージ広報部です。
ちょっと前に、大阪工業大学様に
巨大なデジタルサイネージを導入いただきました。
情報共有ツールとしてのデジタルサイネージは
オフィス利用だけではありません。
大学からの問い合わせも増えています。
今回は大学にデジタルサイネージを導入するときに
学生がどんな情報を期待しているかについてお届けします。
クライアントに大学関係者様が
いらっしゃる方はぜひ参考にしてください。
大学のエントランスホールに
165インチの巨大サイネージです。
かなりのインパクトですね。
ただ、大学にサイネージを設置して
どんな使い方ができるんだろう?
と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで、名古屋大学の大学院生が
学内サイネージについて研究した内容をご紹介します。
名古屋大学の学生にアンケートを行なった結果から
興味深い内容を抜粋します。
(出典:https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssd/60/0/60_185/_pdf/-char/ja)
8年前の結果なので今では学生が学内サイネージに
触れる頻度は大きく上がっていると思います。
気象情報に関する学生のニーズが
あるというのは驚きですが
●部活・サークルの広報
●研究室の紹介
このあたりはオーソドックスな使い方です。
これ以外にも例えば、卒業制作の優秀作品発表などに
使うと、学生の関心も高まりそうです。
クライアントに大学関係者がいらっしゃる方で
サイネージを提案しようというときは
ぜひヤマトサイネージにお声がけください!