こんにちは。
ヤマトサイネージ広報部です。
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お仕事の合間に、
軽い気持ちでお読みください。
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■本日の目次
デジタルサイネージっていっても、ただの看板でしょ?集客につながるの?
おすすめ時間管理の無料ツール
編集後記
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■デジタルサイネージっていっても、ただの看板でしょ?集客につながるの?
デジタルサイネージというと、
一般的には電子看板と思われていて、
街ゆく人や、スーパーに買い物に
来た人など、不特定多数の人に
情報(広告)を発信するという
使われ方が多いですね。
でも、デジタルサイネージも
普及してきて、ただ映像を
流しているだけでは、
誰も目に止めてくれなく
なってきています。
そんな中、弊社ヤマトサイネージも
協賛する日本女子プロ野球で
こんな使い方をしました。
日本に女子プロリーグがあるって
ご存知でした?
創設から10年。
発足当時、女子野球部がある
高校は5校しかなかったのに今では30校近くになっているそう。
プロを目指す野球女子が
増えているんですね!
さて、今回わかさスタジアム京都で
行われた公式戦に合わせて
設置した屋外LEDビジョンをeスポーツに利用!
↓↓↓
巨大ビジョンを使っての
体験型、参加型のコンテンツを
デジタルサイネージで実現。
eスポーツって早い話がゲームですが
今ではゲーム業界にもプロが
いるくらいですから。
eスポーツの分野でのサイネージ利用のニーズは
今後も大きくなる気がします。
何かのイベントにも
応用できそうですね。
■編集後記
女子野球といえば、思い出すのは
「プリティ・リーグ」という映画。
ご存知ですか?
実話をもとに制作された
女子野球リーグの話です。
全米各地から集められた
才能・個性豊かな女子選手たちの
ヒューマンドラマ。
トム・ハンクスが女子チームの
監督役なのですが、
最初のクズっぷりがすごい!
トム・ハンクスはどんな役を
やっても、なりきりますね。
役作りをしているのではなく
その人になりきっているな~と
どの作品を観ても感じます。
やる気ゼロで就任した女子野球の
監督でしたが、徐々にやる気を
出していく気持ちの変化の
表現力は圧巻です。
マドンナもいい味出してました。
(27年前の映画なので当たり前ですが
マドンナもトム・ハンクスも若い!)
アメリカでもまだ女性の社会進出が
本格化していなかった時代なので、
リーグは差別や偏見にさらされます。
しかし、それらと戦いながら
次第に成長していく彼女たちの
姿を見ていると勇気づけられ
熱くなります!
コメディタッチの作品なのに
最後は泣けるし。
笑って、泣いて、熱くなる
90年代の名作ですね。
ペニー・マーシャル監督って
ホントいい作品作ります。
今週末にでも時間があれば
ぜひご覧ください。